物件開発

開発事例

生活シーンに基づいた売場のレイアウト

生活シーンに基づいた売場のレイアウト未来屋書店では、一般の書店で行われているような雑誌や書籍という発行形態による売場分類を廃止し、お客さまの生活シーンに基づいた売場分類を行っています。売場を10前後のエリアに分類し、関連性の高いエリアを隣り合わせて配慮することで、連続性を演出。お客さまの必要としている商品と、関連する商品を探しやすくするためのレイアウトです。
また、商品は並べるだけで売れるものではありません。地域のお客さまに何度も足を運んでいただくために、いつも新しい発見のある提案型店舗であることが必要です。全店で実施される大規模なフェア、地域・顧客特性に合わせた各店でのフェアを実施。そして、それらのフェアを効果的なPOPや陳列方法を用いることによって、お客さまにとって見やすく、選びやすい売場づくりを心がけています。

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未来屋書店の店舗コンセプト

生活シーンに基づいた売場のレイアウト未来屋書店の店舗は、「本選びが楽しくなる書店」「発見と散策の空間」をテーマにつくられています。品揃えや商品へのこだわりはもちろんですが、ネットや電子書籍にはないリアル書店の強みを徹底的に追求し、快適な店舗環境、商品の見やすさ・探しやすさ、さまざまな提案型売場のほか、お客さまの快適なお買い物を支える従業員のホスピタリティ強化などに取り組んでいます。

 

 

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