＜あらすじ＞
警視庁捜査一課課長、町田太臓のもとに差出人不明の1通の手紙が届く。
中には、炎の中で刃物を持ったような男の写真が1枚。
そしてその裏側には「目撃者の脳から取り出した犯人の画像」という文字が。
差出人は誰なのか？写真を送ってきた目的は？そもそも「人間の脳から画像を取り出す」ことなど可能なのか？
そして未来屋書店にて不可思議な事件が発生する。店を訪れていた客の頭部が突然破裂。内部から脳が飛び出し死亡。
警視庁は正式にSRIに捜査協力を依頼。
被害者の身元、脳が破裂した原因、そして10年前の未解決事件。SRIの捜査により謎が解明されていく！

【怪奇大作戦とは】
謎の怪奇現象とともに発生する様々な犯罪を科学の力で解決していくＳＲＩ（特殊科学捜査研究所）のメンバーの活躍を描いた円谷プロダクションの特撮ドラマ作品。オリジナル版は1968年に放映が開始され人気を博す。その後、2007年（西島秀俊主演：怪奇大作戦セカンドファイル）、2013年（上川隆也主演：怪奇大作戦ミステリーファイル）にリメイク作品も発表されている。

企画制作：株式会社 ハゴロモ
原作・監修：株式会社 円谷プロダクション
ストーリー：樹林 伸・リトルミラクル
謎製作：ピンキリ
イラスト：黒野ユウ（kittycreators）