全国に展開するイオングループの書籍専門店

★未来屋書店川口店　リニューアルオープン！！

自分らしくいられる場所をコンセプトに児童書売り場を大幅リニューアル。

イオングループの株式会社未来屋書店（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：松田裕史　以下、未来屋書店）は、2023年11月17日（金）、イオンモール川口3階に『未来屋書店川口店』をリニューアルオープンしました。

未来屋書店川口店は、「子どもから大人まで様々な環境や価値観の人々が好奇心の赴くまま、自分らしくいられる場所」をコンセプトにリニューアルオープンしました。大きく売場変更した児童書スペース「みらいやの森」では、主に３つの事について取り組んでいます。

• 商品構成について
  児童書売場の商品量を旧売場の約２倍に増量。小中学生のよみものや図鑑をはじめ、より知識を深堀りしたい、もっと知りたいといった知的好奇心を満せるよう、児童書の売場でありながらも子ども向け商品だけにどとまらない専門的な品揃えで棚を構成しています。

• イベントについて
  もっと本が好きになってほしい、本屋を知ってほしいという思いから“本や読書”にこだわったイベントやワークショップを用意しています。現在募集中の企画「じぶん本屋」は10～15冊の本を選書し、40cm四方の箱の中に並べ、ＰＯＰ等で装飾した自分だけの本棚を実際に書店店頭に並べ販売し小さな本屋体験ができるイベントです。

<じぶん本屋>
・申し込み方法：スタッフにお伝えいただくか・お電話でお申し込みください。
・参加料金：税込2,000円

■参加者スケジュール
・第1期応募締切：2024年1月13日(日)（第2期以降も店頭にて順次受付ます。）
・就任式：2024年1月14日10:30-12:30/定員12名・14:00－16:00/定員11名
イベントの詳細説明・ＰＯＰ作り・店頭での選書を行います。選書数は10～15冊。当日参加が難しい場合は店頭で配布している選書リストに記載の上、事前に店頭に持参いただくことも可能。
・陳列イベント：2024年2月4日(日) 10:30-12:30/定員12名・14:00－16:00/定員11名
選書した書籍・取り寄せした書籍を実際に陳列し装飾します。

■陳列期間
2024年2月4日～2024年3月10日まで。
期間後には集計を行い3月11日以降にお立ちよりいただき、店頭で結果をお知らせします。

• ギャラリースペースについて
  店内には絵本作家さんの原画展をはじめ地域の方や学校等への貸し出しも可能なギャラリーを併設しています。今回のリニューアルに際し、以下の通り原画展を開催します。

【柴田ケイコ氏　まっしろしろくま原画展】　期間：2023年11月17日(金)~2024年1月14日(日)
未来屋書店川口店ギャラリースペースにて絵本作家柴田ケイコ氏の人気絵本『しろくま』シリーズの「まっしろしろくま」原画展を開催します。「しろくま」シリーズとはくいしんぼうのしろくまが好きな食べ物に入った姿を想像していくユーモア絵本です。協力：PHP研究所

＜柴田ケイコ プロフィール＞
1973年高知県生まれ。奈良芸術短期大学ビジュアルデザインコース卒業。『おいしそうなしろくま』PHP研究所で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『パンどろぼう』KADOKAWAで、第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞、『パンどろぼうVSにせパンどろぼう』KADOKAWAで第2回TSUTAYAえほん大賞、第5回未来屋えほん大賞を受賞。主な作品に、「めがねこ」シリーズ手紙者、「しろくま」シリーズPHP研究所、「パンどろぼう」シリーズKADOKAWAなどがある。

【店舗リニューアルオープンの背景】
書店の減少に伴い2023年現在では25％以上の市町村から本屋がなくなっています。“自分の町で本が買える当たり前”を実現することは、書店としての使命でもあり、未来屋書店が実現させたいミッションの一つです。
ただし残念ながら、書店の営業継続は困難になりつつあるのが実情です。書店が、地方創生の役割を果たし、各地域の豊かな暮らしを支える存在であるために、未来の大人であるこどもたちのための売場でありたい。一人ひとりの個性や特徴を尊重し、周りとの違いを認めてあげられる場所でありたい。 そういった思いから今回の未来屋書店川口店のリニューアルを実施しました。
株式会社未来屋書店は今後も本と地域に住まう人々をつなぐ存在になるべく取り組んで参ります。

■「未来屋書店川口店」概要
【住所】　　　　〒333-0834 埼玉県川口市安行領根岸3180 イオンモール川口3F
【電話番号】　　048-287-9670
【営業時間】　　10:00-21:00

未来屋書店 川口店 ニュースリリース