女子美術大学×板橋区×未来屋書店 初の産学官連携プロジェクト!絵本のまち 板橋で「本がもっと好きになる」こどものための児童書売場がここに誕生!

未来屋書店 板橋店11月1日(土)リニューアルオープン!

イオングループの株式会社未来屋書店(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:平川雅隆)は、2025年11月1日(土)、イオン板橋ショッピングセンター4階に「未来屋書店 板橋店」をリニューアルオープンいたします。

 板橋区は「絵本のまち 板橋」を掲げ、2005年には児童書で有名なイタリア・ボローニャ市と友好都市提携を結ぶなど、絵本文化の発信地として知られています。未来屋書店はこの地域の文化的背景に寄り添い、こどもたちの読書推進に貢献する『生活・地域に密着した新しい都市型書店』を目指して、このたび店舗をリニューアルしました。

【未来屋書店板橋店の特徴】


1.  女子美術大学との産学連携プロジェクト「みらいやの森」

児童書売場「みらいやの森」では、絵本・児童読み物・学習書を中心に、子どもたちへ“学び”と“読書の楽しさ”を伝える空間を提供します。

小さなお子さまとゆっくり本選びができるほか、店舗内の大型モニターでのオンライン読み聞かせを実施しています。さらに、この読み聞かせはお客さまのスマートフォンからもLIVEで視聴できるため、店舗でもご自宅でも、良質な読み聞かせ体験をお楽しみいただけます。

今回のリニューアルでは、学校法人女子美術大学と共同研究契約を締結し、店舗内装を共同開発。板橋区の鳥ハクセキレイが板橋区の街を巡り、最後は象徴的なランドマークである「いたばしボローニャ絵本館」に至るデザインを企画・制作しました。


 未来屋書店・女子美術大学・板橋区役所の三者で意見交換を重ね、地域の物語を空間に織り込むことで、区民にとって居心地の良い、親しみやすい書店を創造しています。

女子美術大学
デザインテーマ監修:三浦太郎(女子美術大学特別招聘教授/絵本作家)
デザインディレクション:杉山優子(女子美術大学非常勤講師/デザイナー)
デザイン制作: 石井亜衣(女子美術大学ヒーリング表現領域3年)武井彩波(女子美術大学ヒーリング表現領域3年)