第7回 未来屋えほん大賞決定!

第7回 未来屋えほん大賞は
はせがわゆうじさんの『もうじきたべられるぼく』に決定!

イオングループの株式会社未来屋書店(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:松田裕史、以下 未来屋書店)は、全国の未来屋書店・アシーネで2023年9月1日より「第7回未来屋えほん大賞フェア」を開催いたします。
未来屋えほん大賞は、「未来まで読み継がれるベストセラー絵本を育てる。」というコンセプトのもと、全国の未来屋書店の児童書担当者が直 近1年間に出版された絵本の中から、作品を選出する絵本賞です。

第7回である本年度は、はせがわゆうじさんの『もうじきたべられるぼく』(中央公論新社)が見事、大賞を受賞しました。
未来屋書店のスタッフからは、「生きる事は食べること。たくさんの命を頂いて自分が生きている。自分だけの命ではないことを改めて思える作品。」「食育に繋がる切なくも知っておかなければならない絵本」「食べ物の大切さに改めて気づくことができると同時に自身の命の大切さを考えることができる作品」といった、たくさんの声が寄せられました。
未来屋書店が未来に語り継ぎたい絵本です。

※プレスリリースで配信しておりますキャンペーンの日程について10月31日(日)と記載がありますが正しくは31日(火)の誤りです。訂正してお詫びいたします。

■『もうじきたべられるぼく』作品紹介
号泣必至。
ぼくはお母さんと会えるのか――
TikTokの読み聞かせ動画が300万回再生された泣ける話、待望の書籍化。
「たべられること」を受け入れたぼくが、さいごにしたかったこととは。
食育にもおすすめの1冊です。

■著者プロフィール

はせがわゆうじ
1958年名古屋生まれ。名古屋芸術大学を卒業しデザイン事務所につとめる傍らイラストレーターを志し独立。1986年「詩とメルヘン」(サンリオ)の第6回イラストコンクール優秀作品賞受賞。作品に『じてんしゃ倶楽部』『ゆうやけ探検隊』『ベンジャミンの空』(いずれもサンリオ)、『こころの森』(ウォーカーズカンパニー)など。著書に『ふたごパンダのこころコロコロ』『もうじきたべられるぼく』『海を見たかったかかし』(すべて中央公論新社)ほか多数。

【はせがわゆうじ先生の受賞コメント】

【第7回 未来屋えほん大賞】

未来屋書店では今後も、子どもたちが本を読む環境作りに貢献し、読書に親しんでいただける企画を積極的に展開していきます。


未来屋えほん大賞フェア開催に合わせ、全国の未来屋書店・アシーネでは下記の通り未来屋書店公式アプリのポイントキャンペーンを実施いたします。
■期間:2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)
※プレスリリースにおいて10月31日(日)との記載がありますが正しくは31日(火)の誤りです。訂正してお詫びいたします。

■企画内容:大賞作品『もうじきたべられるぼく』をご購入時に未来屋書店公式アプリをご提示で100mibonポイント付与します。
通常、ご購入金額300円(税込)ごとに1mibonポイント付与のところ期間中は対象銘柄に限り、基本ポイントに加え100mibonポイントを付与します。ポイントサービスのご利用には、未来屋書店公式アプリのご登録が必要です。店頭での購入で取得したポイントは1~2日後に反映されます。


※対象外店舗
未来屋書店旭川駅前店(北海道)は未来屋えほん大賞フェアの対象外です。未来屋書店高崎店(群馬県)では未来屋書店公式アプリキャンペーンを実施しておりません。その他、改装・閉店等の都合により中止する店舗が発生する場合がございます。予めご了承下さいませ。