株式会社未来屋書店 2025年度新卒採用の受付を開始しました

2025年度新卒採用の受付を開始しました

未来屋書店はたくさんのスタッフに支えられています。
一人ひとりのライフスタイルに合わせて、安心して働くことのできる環境を作ります。

■従業員数
女性社員95名/男性社員191名


マイナビ2025

 

先輩社員インタビュー~営業部勤務~

未来屋書店の社員の多くは店舗で店長として活躍しています。
入社から教育期間を経て店長を経験し、それぞれのキャリアを目指してゆきます。

 

研修や店長業務の習得に日々奮闘中。香椎浜店 三宅さん


・西日本営業部 香椎浜店            ・書籍担当 入社 2年目

Q 入社して感じた会社の魅力やギャップは?

A 社員ならではの理想と現実があること。私はもともと学生アルバイトとして未来屋書店で働いていました。
学生の頃は、社 員は何でも知っていて、できる人たちだと感じていましたが、いざ自分が社員になる と、みんな、近年の書店業界の厳しさの中で葛藤を抱えつつ日々業務に取り組ん でいることが見えてきました。大変なことも多いですが、自分が以前社員を頼ってい たように、アルバイトの方たちに頼りにしてもらえることがいまは何より嬉しいです。

Q 心に残った体験を教えてください。

A 「じぶんらしさアップデートしませんか。」フェアです
以前開催したこのフェアは、2023年に新生活を迎える若い世代に向けて、私たち昨年度の新入社員が一から企画しました。
やりたいことと売上の両方の達成に頭を悩ませながら、企画から販売まですべて自分たちで行い、お客さまが書籍を手に取る姿を売場で実際に見届けることができたのは、とても貴重な体験でした。


 

プロの書店員。ベテラン店長 石山さん

・関東営業部 八千代緑が丘店       ・書籍担当 入社 18年目

Q.仕事をする上で、あなたが大切にしていることを教えてください?

A.本は売れなくなってきているって本当に思っていますか?​私が本屋さんで仕事を始めてからは、世の中的に本はもう売れなくなってきている時代でした。だって世の中で言われている本の売上ピークは1996年。​
ただただ送られてきている本を受け身になって、置いているだけでは売れていません。​自分がいいと思った売り場と自分がいいと思った商品やサービスをお客様に提供していったら、売れる。という考えを大切にしています。今のところ、それで私の中では本は売れています。

Q.壁にぶつかったとき、背中を押してくれた言葉やエピソードを教えてください

A.「売れる商品がなくても、手をかけて売上対策をしないとダメじゃないか」​
入社して3年目で初めて店長となった時、着任したお店の売上の悪い状況がありました。あるジャンルの売上対策をしていないとき、私が売れ筋の本がないと考えていて何もしていなかったところ、当時の上司から「売れる商品がなくても、手をかけて売上対策をしないとダメじゃないか」と言われました。一見、当たり前の叱りの言葉に見えますが、当時の私にとってはとても心に響き、今でも忘れられない言葉になっています。その時言われた言葉をずっと心に持ち、どんな時でも売上対策をして売上を伸ばしてきています​


 

仕事もプレイべートも充実。営業部長 高村さん​

・北日本営業部 部長             ・入社 14年目

Q.仕事をする上で、あなたが大切にしていることを教えてください?

A.体を“ととのえる”事​
ここぞという時や、がっつり踏ん張らばいといけない時が多々あるので、​それを乗り切る為に、身体のメンテナンスはかなり大事!​
朝はプロテインを飲んでスタート。疲労回復の為に、一日一個の梅干し。ストレッチで柔軟性を維持、セルフお灸で血流改善…などなど…色々やってますが、一番欠かせないのは、断然サウナ!​
まさに身体を“ととのえ”ること。​このルーティンを続けることで、仕事に対しても前向きになれる気がします。

Q.あなたの推しを教えてください。

A.「“ぷいぷい”です。​(本家はPUIPUIモルカー)​
意外と手先が器用なので(?)オリジナルのものをこっそり作ってます。​
フェルトをニードルでざくざく刺している時はほぼ無心…。​
無心になることで、頭の中が妙にクリアになりスッキリします!(あくまでも個人的見解)​

 

先輩社員インタビュー~本部勤務~

千葉県海浜幕張にある本社では、様々な専門スキルを持つスタッフが店舗運営や従業員のサポートを行っています。
店舗勤務の経験で培った現場感覚を大事に仕事をしています。。

 

動画クリエイターとしても活躍。財務経理部 花塚さん


・財務経理部 財務経理グループ         ・入社10年目

Q.ズバリ!会社(未来屋書店)を一言で表すと?

A.超自由!
会社である以上、就業規則などの守るべきルールや手順は存在します。けど、ルールや手順さえ守っていれば『超自由!』
本以外でも売りたい商品を仕入れて販売したり、お店のレイアウトを変えちゃったりと、自分がやりたい事・面白いと思う事を実現できる風土があると思います!
私も、財務経理部に所属しながら、知人作家のサイン会を近隣の店舗にねじ込んだり、超自由に動きまわってます! ※必要な手順は取ってます!笑

Q.あなたの推しを教えてください

A.最近はTikTokなどのSNSで紹介された本が爆発的に売れる事が多々あり、小説紹介をされている『けんごさん』や、漫画紹介をしている『もつもつさん』などの動画をよく見てます!
そんな本を紹介する方の中で、『書店員はなさん』を推しています。皆さんもぜひ見て下さい!TikTok・Instagram・YouTubeで見れるよ!【#PR】


 

育休を取得で子育てと両立。文具活性化プロジェクトマネージャー竹内さん

・文具活性化PTマネージャー         ・入社12年目

Q.パパ育休をとってよかったことを教えてください。

A. 制度により育休を分割取得でき、実家応援とのスケジュール合わせが容易だったこと。
会社にも部署にも協力いただき、出産直後と産後1か月のタイミングで取得したのですが、産後ふにゃふにゃな新生児期に長く一緒にいられるのはとても幸せなことでした。
また妻も産後の回復に努める必要がある大事な時期だったので、この期間にしっかりと妻を休ませることができてよかったと思います。

Q.今後、取得しようと思っている人へのアドバイスがあればお聞かせください。

A. もしも取得を迷われていたら、ぜひ取得をお勧めいたします。子育ては24時間休みなしです。実際我が家も産後1か月以上、24時間稼働していました。
お仕事されているパートナーも育休を取ったりお仕事辞められたりして子育てをされるのだと思えば、パートナーのためにも、育休取得して子育て参加することに躊躇する必要はないと思います。
取得された際には、スマホの容量にご注意ください。写真が一気に増えますよ(笑)



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