レジ袋削減・レジ袋収益金寄付

未来屋書店・アシーネでは、レジ袋の削減のため、2020年6月30日をもって無料配布を終了しました。
未来屋書店・アシーネのレジ袋は廃糖蜜(サトウキビから砂糖を取った後に残る糖蜜)から作った植物性プラスチックを一部使用しています。これにより、石油資源の節約とCO2削減が実現できます。2020年のレジ袋有料化以来、お客さまのご協力によりレジ袋の使用を半減することができました。
有料レジ袋の収益金(レジ袋の販売価格から原価を差し引いた金額)は、すべて環境保全活動に役立てるため地域の環境団体へ寄付しています。

クリーン&グリーン活動

全国の未来屋書店では、毎月11日に行われるイオンの「クリーン&グリーン活動」へ参加をしています。単なる清掃活動ではなく、社会奉仕活動としてSCを中心に実施を行っております。
またSCの植樹・育樹活動に参加し、緑の保全に努めています。

照明LED化

未来屋書店では、新店舗を中心に照明のLED化を進めています。LED照明は消費電力を抑え、CO2排出量を抑制します。また、器具の寿命が長いため資源ごみの排出抑制になります。

コミックビニール包装削減

未来屋書店・アシーネの一部店舗では、環境に配慮するためコミックのビニール包装を紙素材の「はがせるテープ」へ切り替えをすすめています。